経営者モーニングセミナー
五所川原市倫理法人会のモーニングセミナーは 毎週木曜日です。
ホームページ
時間:AM.6:00〜7:00(1時間)参加無料
料金:終了後の朝食代(パン&コーヒー)
:500円(自由参加)
開催場所
五所川原市/南部コミュニティセンター
(五所川原 消防署 隣り)
〒037-0036 青森県五所川原市中央4丁目130
TEL.0173-35-2540
開催場所地図
事務局
五所川原市倫理法人会
〒037-0004
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻33-12 パークイン五所川原内
連絡先:TEL 0173-34-8910
FAX 0173-39-2252
担 当:中山
〒037-0004
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻33-12 パークイン五所川原内
連絡先:TEL 0173-34-8910
FAX 0173-39-2252
担 当:中山
倫理法人会では、新規入会を歓迎しております。
また、モーニングセミナーの無料体験をご希望の方や、ご質問などございましたら、下記リンクよりお申込み・お問合せください。お問合せ・モーニングセミナー体験申込
また、モーニングセミナーの無料体験をご希望の方や、ご質問などございましたら、下記リンクよりお申込み・お問合せください。お問合せ・モーニングセミナー体験申込
五所川原市倫理法人会 役員
役 職 名 | 氏 名 | 所 属 |
---|---|---|
会長(普及拡大委員長) | 境谷 幸樹 | (有)境谷自動車 |
副会長 | 松山 栄一 | (株)昭栄工業 |
副会長 | 小野 敦司 | (株)一心亭 |
専任幹事 | 姥澤 大 | キープレイス(株) |
副専任幹事(朝礼副委員長) | 島谷 昌孝 | (株)ミワ電工 |
事務長 | 小野 節子 | (株)藤産業 |
副事務長(広報委員長) | 平川 新介 | ヒラカワ事務機 |
監査 | 坂田 啓一 | 坂田啓一税理士事務所 |
監査 | 杉山 薫 | (株)藤産業 |
幹事 | 小田桐 久 | 家具のおだぎり(有) |
幹事(朝礼委員長) | 神成 修太郎 | 五所川原サポートオフィス |
幹事 | 神 圭亮 | (有)鶴田自動車設備工業 |
幹事(女性委員長) | 安田 奈美江 | ファースト・スター(株)青森支店 |
幹事(研修委員長) | 小山内 金弥 | (株)おさきん |
幹事(青年委員長) | 荒関 真紀 | 星の金貨 |
幹事(女性副委員長) | 小田川 ゆき子 | 小田川農産 |
幹事(普及拡大副委員長) | 小嶋 英嗣 | (株)小嶋建設 |
幹事(MS副委員長) | 高嶋 邦洋 | ファースト・スター(株)青森支店 |
幹事(MS委員長) | 尾野 善康 | オーエス企画(株) |
幹事(青年副委員長) | 今 一憲 | (株)今工務所 |
幹事(研修副委員長) | 小林 裕哉 | メットライフ生命保険(株) |
幹事 | 長利 勝弘 | (株)長幸 |
顧問 | 平山 誠敏 | 五所川原市長 |
顧問 | 福島 弘芳 | つがる市長 |
相談役 | 奥田 武彦 | (株)奥田 |
相談役 | 山川 育男 | (有)山川建匠 |
相談役 | 秋元 和雄 | (有)グロウアップ |
相談役 | 坂本 和記 | 大泉開発(株)事業本部 |
相談役 | 中山 佳 | (株)パークイン五所川原 |
五所川原市について
小説家 太宰治の生誕地。太宰が生まれ育った家は現在、太宰治記念館(斜陽館)として一般公開されている。また、雪の多い地域柄は、「ストーブ列車」や「地吹雪ツアー」などの観光名物を生んだ。
太宰治記念館(斜陽館)
明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。
階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。
太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。
この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、全国から多くのファンが訪れていました。
しかし、平成8年3月に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を降ろしました。
明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りのこの建物は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。
階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。
太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。
この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、全国から多くのファンが訪れていました。
しかし、平成8年3月に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を降ろしました。
奥津軽虫と火まつり
「虫おくり」という民俗は津軽西北地方に残る稲を病害虫から守ることを目的に伝わる慣習です。
『永禄(えいろく)日記』では、1627年6月の記事に、稲虫がおびただしく、散在で、虫祭りが行われ、藩でも天海僧正に7日間の祈祷を行わせたことがあります。またイナゴの大群により、西北地方の稲が全滅したことがその起こりといわれています。伝説めいた話になりますが、一説には農耕文化が始まった3000年前からあった民俗とも言われています。
虫送りの「虫」は龍蛇体状の物で頭は主に木造り、胴は藁で造られ、大きい物では10メートル、小さいものは1メートルぐらいです。昔の稲作りは部落単位で行っていたため、部落に入る場所の高い木などには大きい虫を揚げ、また水路には小さい虫を流し、「早苗振」等の行事・祭りが催されます。祭りが終わると、部落の出口にまた虫を揚げ、虫除け、豊饒を祈ったとされています。虫送りと火まつりはこれら伝統の儀式を現在に深く活かすため、始められたものです。
現在、虫おくりと火まつりは各々土地に伝わる伝統芸能を伴いながら運行され、五所川原を代表する祭りの一つとなっています。
「虫おくり」という民俗は津軽西北地方に残る稲を病害虫から守ることを目的に伝わる慣習です。
『永禄(えいろく)日記』では、1627年6月の記事に、稲虫がおびただしく、散在で、虫祭りが行われ、藩でも天海僧正に7日間の祈祷を行わせたことがあります。またイナゴの大群により、西北地方の稲が全滅したことがその起こりといわれています。伝説めいた話になりますが、一説には農耕文化が始まった3000年前からあった民俗とも言われています。
虫送りの「虫」は龍蛇体状の物で頭は主に木造り、胴は藁で造られ、大きい物では10メートル、小さいものは1メートルぐらいです。昔の稲作りは部落単位で行っていたため、部落に入る場所の高い木などには大きい虫を揚げ、また水路には小さい虫を流し、「早苗振」等の行事・祭りが催されます。祭りが終わると、部落の出口にまた虫を揚げ、虫除け、豊饒を祈ったとされています。虫送りと火まつりはこれら伝統の儀式を現在に深く活かすため、始められたものです。
現在、虫おくりと火まつりは各々土地に伝わる伝統芸能を伴いながら運行され、五所川原を代表する祭りの一つとなっています。
立佞武多
五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年ぶりに復刻した青森県は五所川原市にて開催される夏祭りです。
【立佞武多】と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。
運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などでつくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣いたします。
県内は各地にねぶた・ねぷた祭りがございますが、代表格の青森ねぶた、弘前ねぷたと共に東北でも有数の夏祭りへと発展しております。
五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年ぶりに復刻した青森県は五所川原市にて開催される夏祭りです。
【立佞武多】と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き、その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。
運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などでつくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣いたします。
県内は各地にねぶた・ねぷた祭りがございますが、代表格の青森ねぶた、弘前ねぷたと共に東北でも有数の夏祭りへと発展しております。